長年、児童劇のシナリオを書いてきました。
私のホームページ「スプリングビレッジ」で公開したところ、たくさんの学校から上演希望のお問い合わせがありました。海外の先生方にも知られるようになり、様々な国の日本人学校でも上演されるようになりました。
その都度、ささやかながらメール等で支援させていただきました。
子どもたちからの感想が多く届くようになり、それがさらなる執筆の原動力となりました。
学陽書房様からのオファーにより、児童劇のシナリオは書籍として出版されました。
それがわくわく児童劇シナリオシリーズです。
現在、学芸会や学習発表会は新型コロナの影響で子どもたちの劇は下火になりつつあるように見えますが、先生方の様々な工夫(シールドやマスクの活用・ディスタンスの確保・ズーム等を活用した遠隔集団劇)などが展開されています。
これからも、児童劇を応援させていただきます。
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