この記事を見つけていただいた方は、昭和期のフォークグループ六文銭をご存じでしょうか?
六文銭は小室等(こむろひとし)をリーダーとして1968年に結成された音楽ユニットです。
私FUKUDAは1971年に世界歌謡祭でグランプリをとった時期に上条恒彦とともにこのグループの存在を知りました。その時は、上条のバックバンドだと認識していましたが、のちに彼らのシングルレコード「サーカス・ゲーム」のB面に収録されていた「私の家」に感銘を受けファンになりました。原茂さんの優しいボーカルは、ほのぼのとした坂道の映像を私の脳裏に浮かべさせてくれました。
そのレコードは友人所有の一枚だったので、再びこの曲を聞くことができるまでにはCDの六文銭BOXを手に入れるまで待たなければなりませんでした。最初に聞いたあの日からかなりの歳月が経ってしまいました。
もし、このブログを見つけた六文銭ファンの方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報交換をさせてください。ブログ上部のお問い合わせからご連絡いただければ幸いです。
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